歴史文化資料を未来に託すために
第2回
ワークショップ
「歴史資料の保全作業を体験してみよう!!」
を行います
〔主 催〕 東海歴史資料保全ネットワーク/中部大学人文学部歴史地理学科
〔日 時〕 2024年11月17日(日)10時~ (16時終了予定)
〔会 場〕 中部大学 春日井キャンパス(春日井市松本町1200) 25号館 2512講義室
〔内 容〕 襖裏貼り文書の取りはずしとその保全
(1) 襖裏貼り文書の剥離と現状記録の方法
(2)剥離した資料へのナンバーリングと収納
◇募集人数:20名程度 *歴史・歴史学・文化財に興味・関心のある方なら、どなたでも参加可能です。
参加を希望する方は、11月13日(水)までに下記連絡先までEメールでお申し込み下さい。
yshino@isc.chubu.ac.jp(中部大学人文学部歴史地理学科篠宮研究室)
◇会場へのアクセス
・JR中央線「神領」駅下車、駅からスクールバスあり(有料、休日のため1時間に2本)
・自動車利用可(東名春日井ICから5分程度)
◇その他:学内の食堂やコンビニは全て休業のため、昼食は各自でご用意ください。学内の自販機は利用可能です。
コンビニは、大学正面入口から徒歩10分の所にあります。
※同様の企画を、12月1日(日)にも予定しています。詳細は後日案内いたします。
以 上
ワークショップ
「歴史資料の保全作業を体験してみよう!!」
を行います
〔主 催〕 東海歴史資料保全ネットワーク/中部大学人文学部歴史地理学科
〔日 時〕 2024年10月27日(日)10時~ (16時終了予定)
〔会 場〕 中部大学 春日井キャンパス(春日井市松本町1200) 25号館 2512講義室 中庭
〔内 容〕
(1)実演 襖裏貼り文書の取りはずしとその取扱い方 ※参加者は適宜見学
(2)実習(作業)※サポートのスタッフを配置します
…襖裏貼り文書のクリーニングと一点化、資料の封筒詰めと資料カードの作成(資料情報の採り方)
◇募集人数:20名程度
参加を希望する方は、10月20日(日)までに下記連絡先までEメールでお申し込み下さい。
yshino@isc.chubu.ac.jp(中部大学人文学部歴史地理学科篠宮研究室)
◇会場へのアクセス
・JR中央線「神領」駅下車、駅からスクールバスあり(有料、休日のため1時間に2本)
・自動車利用可(東名春日井ICから5分程度)
◇その他:学内の食堂やコンビニは全て休業のため、昼食は各自でご用意ください。学内の自販機は利用可能です。
コンビニは、大学正面入口から徒歩10分の所にあります。
※同様の企画を、11月17日(日)、12月1日(日)にも予定しています。詳細は後日案内いたします。
以 上
愛知県立大学公開講座「文化財レスキュー活動の啓蒙・普及 大学が取り組むべき課題 中部地方の歴史資料保全活動に学ぶ」が行われます(10/13(日)14時~)
このたび、2024年10月13日(日)14時から、愛知県立大学長久手キャンパスにおいて、同大学公開講座「文化財レスキュー活動の啓蒙・普及 大学が取り組むべき課題 中部地方の歴史資料保全活動に学ぶ」が開催されます(対面開催、受講無料)。
第1部では、信州資料ネット代表の山本英二氏が基調講演を行い、第2部では、東海資料ネット代表委員の大塚英二氏、会員の服部亜由未氏などが東海資料ネットや大学の活動を紹介したうえで、講演者と受講者との間で、参加者中部地方の歴史資料保全活動についての意見交換を行います。
詳しくは、こちらをご覧ください。受講には申し込みが必要です(定員あり)。
申込みは下記のURLから
https://www.bur.aichi-pu.ac.jp/renkei/regionalalliances/0014140.html
以 上
濃尾平野・名古屋台地の水域巡検とワークショップのご案内
2023年10月7日(土)に行われる、濃尾平野・名古屋台地の河川域の歴史についての企画において、東海資料ネットの篠宮雄二氏が講演することになりました。また、この企画が本ネットの活動趣旨と通ずるものがあることに鑑み、名古屋水域研究会とともに共催いたします。→詳しくはこちら
なお、参加申込の際には下記の3点にご留意ください。
(1)案内チラシの「水域巡検+ワークショップ 2023秋」および「堀川舟運遺構からの舟遊び」ともに開催日は10月
7日(土)です。
(2)第一部・第二部ともに受講人数が限られており、申し込みをされても受講できない場合があります。
(3)12時~13時「堀川舟運遺構からの舟遊び」と第二部(13:00~14:00 ワークショップ)は、それぞれ単独で
も参加申し込みは可能ですが、第一部(7:00~11:30 桑名・住吉から堀川・五条橋)参加希望の場合は必ず
第二部とセットで申し込んでください。
以 上
2019年12月のシンポジウムの記録が閲覧できます
このたび、『東海国立大学機構大学文書資料室紀要』第29号(2021年3月刊行)に、2019年12月22日開催の地域歴史大学フォーラム「地域資料保全のあり方を考える」の第2部として行われたシンポジウムの記録として、「歴史文化の保存・継承と防災対策―東海資料ネットの設立に向けて―(前編)」が掲載されました。
「名古屋大学学術機関リポジトリ」から、どなたでも無料でPDFファイルを閲覧、ダウンロードすることができます(こちらから)。
なお、後編(コメント、パネルディスカッションの記録)は、同誌第30号(2022年3月)に掲載される予定です。
第2回総会のお知らせ
東海歴史資料保全ネットワークの第2回総会を下記のように開催します。
〔日時〕 2021年6月12日(土)15時~
〔方式〕 Zoomによるオンラインで行います。
〔参加〕 正会員もしくはサポート会員のみ参加できます。ただし、議決権は正会員に限ります。
参加には登録が必要です。下記のURLから登録してください。
https://us02web.zoom.us/meeting/register/tZ0of-qgqjkjE9OpiL0MtKR-DS3DoudacR9P
※同日の13時から、松下正和氏よる講演会を予定しています。こちらは会員でなくても参加できます。詳しくは、
追って発表します。
講演会のお知らせ
東海歴史資料保全ネットワークでは、下記のように講演会を行います。チラシはこちら。
〔講師〕 松 下 正 和 氏(神戸大学特命准教授、歴史資料ネットワーク副代表)
〔題目〕 水濡れ資料の保全から活用まで ~ 一人ひとりでできること/みんなでできること ~
〔日時〕 2021年6月12日(土)13時~14時30分
〔方式〕 Zoomによるオンラインで行います。
◇参加をご希望の方は、下記のURLから実名で申し込んでください。当初は6月10日を締切りとしましたが、講演
会当日まで受付けることにしました。ただ、登録が当日になると、資料の事前配布ができない可能性があります。
https://us02web.zoom.us/meeting/register/tZAldOygpjMtE9UiSL-F-gSYgeoHb64aKNTO
◇参加費等は必要ありません。
◇講演の後、15時から東海資料ネットの総会を行います。こちらは会員のみ参加できます。
お問合せ先:tokaishiryonet◇gmail.com ※◇を@と入れ替えてください